保育所向けの紙おむつの定額制お届けサービスですが、数あるサービスの中から自園にあったサービスを選ぶ上で悩むこともあるかと存じます。利用料金や紙おむつの品質などが気になるのはもちろんかと思います。その他にも、おむつサブスクの導入に考慮すべき点として紙おむつの保管場所などがあげられます。
例えば19名の小規模園の場合・・・
例えば、小規模保育園で定員19名、内おむつの対象人数が13人の場合を想定して見ましょう。
- 1人あたり平均5枚/日のおむつを使用
- 1箱あたり132枚入り(44枚入りが3パック)
で計算してみると・・・・
1週間分の紙おむつを保管するのに必要なスペースは、おむつ持参時と比較しても多くなる傾向にあります。例えば、一度に配送する箱数が6箱以上の場合、おむつをご家庭から持参いただく場合と比較しても約2倍以上のスペースが必要となることが分かります。また、小規模保育園などでは、例えばLサイズの園児が一人しかいないという場合もあり、他の園児とシェアできないので更にスペースを圧迫することになります。
比較 | 1週間あたりのおむつの保管数量 |
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おむつを持参する場合 | 325枚 例)1日5枚 x 5日 x 13人 |
おむつサブスク (1度の配送数が1箱以上) | 396枚 例)132枚入りを3箱(S1箱/M1箱/L1箱) |
おむつサブスク (1度の配送数が6箱以上) | 792枚 例)132枚入りを6箱(S3箱/M2箱/L1箱) |
ミラフィールビズは小規模園に最適・・・?
ミラフィールビズには小規模園でも安心して導入いただける2つの大きな特徴があります。今まで各園児の紙おむつの在庫を確認して、保護者に連絡していた手間もなくなり保育士の負担を今までもよりもグッと減らすことができそうですよね。
特徴1:紙おむつを一箱からお届け
ミラフィールビズは、保育園に1箱から紙おむつを直接お届けしています。そのため、紙おむつの保管場所について過度に心配する必要はありません。
特徴2:配送スピードが早い
ミラフィールビズの特徴として配送スピードが早いことがあげられます。専用ポータルより発注後、最短で翌営業日、遅くとも4営業日でお届けが可能なので、おむつの在庫がなくなりそうになったら発注頂くということが可能です。もし注文から配達までに時間がかかるのであれば、到着までの在庫数を事前に計算して発注する必要があります。保育士の負担を増やすだけでなく、余裕をみておむつを多く在庫しておかなければなりませんよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?保育園向けの「おむつサブスク」の導入に際して気をつけなければならない点とミラフィールビズの特徴についてご紹介いたしました。
ぜひ、皆様にぴったりのサービスを利用してみてください!