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【ToyTalk】岡山芸術交流2025パブリックプログラムに技術提供

国際現代美術展「岡山芸術交流2025」のパブリックプログラムに採択された「AIとアート鑑賞」プロジェクトに、株式会社ブリッジウェル(東京都、代表:石橋真彦)が提供する対話型AIキャラクタープラットフォーム「ToyTalk」が採用されました。本プロジェクトは、美術館・芸術展でToyTalkが採用される初の事例となります。

本プログラムでは、川内有緒著「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」にインスパイアされた視覚障害者のAIキャラクター「くらとりさん」をAIキャラクタープラットフォーム「ToyTalk」で生成。来場者がAIくらとりさんとの対話を通じて、従来とは異なる視点でアート作品を体験できる環境を提供いたします。

実施主体: 一般社団法人岡山カルチャーカルチャー
学術監修: 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域
      コンヴィヴィアルコンピューティング研究室 松田裕貴講師
技術提供: 株式会社ブリッジウェル

【岡山芸術交流 2025について】 岡山芸術交流(Okayama Art Summit)は、3 年に一度岡山市で開催される現代アートの国際展です。2016 年に初めて開催され、以降、世界的に活躍するアーティストやキュレーターを迎えて、岡山市内に多様な作品を展示してきました。今回は入場無料。会期は 9 月 26 日〜11 月 24 日までの 60 日間。

ぜひ、芸術鑑賞パートナー「くらとりさん」と、芸術の秋をお楽しみください。

 

 

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